数学検定５級（中１レベル）合格（小６）

いつもありがとうございます。

数学検定結果のご報告です。

 

５級１次は30/30（満点）、２次は18.5/20で合格しました。

 

息子は、結果を見て特に喜ぶ様子も無く、既に過去の通過点という感じでした。

高野先生には、息子の様子を見ながら先に進むだけでなく、前に戻って復習の機会も頂き大変感謝しております。

また次に向けて頑張って行きますので宜しくお願い致します。

（小６保護者）

 

数学検定５級合格おめでとうございます。

数学検定５級の内容は中学校１年程度です。

＞＞＞

５級の検定過去問題

 

小６の５月に中１内容合格は素晴らしいですね。

内容も１次30/30（満点）、２次18.5/20ですから、十分だと思います。

現在、中２の内容は終わりましたので、少しまとめをしたら、６月には中３内容に入ります。

 

このように進めるのは、

 

「中学校受験はしません」

 

と明言されたからです。

中学受験をされないのなら、先に進めるだけ進んだ方が絶対得です。

今、中１数学ができるからといって、特に学校で評価される機会はないでしょうが、中学生になった瞬間、

 

「いいなぁ」

 

と言われるのは目に見えています。

いずれ

 

「いいなぁ」

 

「私もやっておけばよかった」

 

と思う未来が来るのはわかっていても、今はやりたくないというのがふつうの子どもの考え方です。

 

「どうせやるんだったら、今認めてもらえるものを」

 

と、子どもだけでなく、親もそう考えるので、

 

「先取り」

 

とか偉そうなワードを口にしながら、せいぜいちゃんと学年以上に進めるのは小３までです。

小３になった瞬間、

 

「小３の内容、結構難しいですよね」

 

「小２までとちがって、学校のテストでもなかなか100点取れなくって」

 

と、急ブレーキがかかります。

 

親の見通しの甘さの結果は子どもに出ます。

小２まで

 

「先取り！」

 

と元気に声を出していた親が、小３で急に

 

「遅れを取り戻す」

 

作戦に変更します。

 

先頭集団と思ったら周回遅れ。

ここから親子関係がこじれます。

 

本を正せば、すべては親の見通しの甘さが原因です。

見通しが立っていれば、小６になっても先に進めます。

見通しが立っていなければ、

 

「なんでうちの子が後続集団のひとりなのよ」

 

と、不満に思います。

 

学力にゆとりができれば、

 

「先に進むだけでなく、前に戻って復習の機会も頂き」

 

とあるように、過去のことも忘れず、身につけて先に進む作戦を取れます。

 

合格おめでとうございます。

今年度、どこまでいけるでしょうね。

楽しみしています。

また頑張っていきましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

2024年３月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

 

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