算数検定終わりました（小学生保護者）

無事に算数検定を受け終わりました。

試験までに家で掛け算を暗記しようと決めたのですが、ズルズルときてしまい、先程のテストに出た９×７は９を７回足すという力業で回答したそうです。

今日まで計算を沢山して頂きありがとうございました。

掛け算は引き続き家でも一緒に唱えて頑張ります！

（小学生保護者）

こんにちは。

算数検定終わりました。

ありがとうございました！

次は漢字検定合格に向けて頑張ります！

ご指導よろしくお願いいたします。

（小学生保護者）

お忙しい中、検定のご報告ありがとうございます。

検定の良さは沢山あるのですが、そのひとつが

「やる気の可視化」

です。

合否はともかく、受けただけで

「この親子、本当にやる気なんだな」

とわかります。

やる気だと知られた生徒には、もっとやる気になるチャンスが回ってきます。

チャンスを掴むには自分からです。

自分から申し込み、自分から受け、自分から報告することです。

伸び悩む子どもの親ほど、

「驚くほど良い結果が出てから報告しよう」

と考えます。

それはある種の完璧主義です。

理想が高いので、誰にも報告できないまま18歳になってしまうこともあります。

また、途中経過を報告しないので、まわりもアドバイスすることができません。

仮にアドバイスしたとしても、完璧主義の親に

「私たち親子に対して、その程度のことしか言えないんですか？」

と、何一つ結果を残せていないのに上から目線で言い返します。

ですから、結果は出ません。

長い目で見ても結果は出ません。

今月はそれなりの人数の生徒が検定を受けています。

来月、たくさんの結果報告を聞けると思うと楽しみです。

長岡在住で上を目指して進むつらさは、目安がないことです。

その目安のひとつが検定です。

昨日受検された算数検定の問題用紙の表紙には、

「文部科学省後援」

とあります。

凝った問題はありませんが、学年毎、ちょうどいいレベルの問題が満遍なく並んでいます。

ですから、子どもの算数のバランスを見るにはとても良いと思っています。

もっとできる、もっと突出した才能がある、と思う子どもには算数オリンピックを勧めていますが、バランス良く伸ばしたい、あるいは今の子どもの強みや弱みを知りたい方にとっては、参考になるデータが取れると思います。

１回受けてみると、

「また次も！」

という気持ちになります。

完璧主義になりそうになったら少し気持ちを抑えて、受けてみる勇気、受けに行くやる気を尊重されてみてはいかがでしょうか。

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

お問い合わせはこちらから

＞＞＞

幼児教室無料体験

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341（無限に皆良い子）

に電話をして、

無料体験授業希望です

とお伝えください。