うちの子にもできるはず。

昨日から小◯算数に入ったとのことで、とても嬉しいです。

算数検定8級の年長さんと比べると全然ですが、それでも◯◯のペースに合わせてご指導いただいて、嬉しいです。

（小学生保護者）

 

ここ最近は皆さんの眩しい結果に感化されると同時に、自分自身の不甲斐なさを痛感しています。

 

「この子の将来は親である私達にかかってるんだ！」

 

皆さんそれぞれ前進しています。

前進しているのですが、まわりの子ども、それも結果を出した子どもの話を聞くと、熱心な保護者ほど心がザワつきます。

 

ザワつくのは、私はとても良いことだと思います。

ザワつかせてくれる存在に感謝、奮い立たせてくれる存在に感謝です。

 

通知表や合格の報せは、誰かを落ち込ませるためにしている訳ではありません。

 

「同じ教室に通うあの子にもできたんだから、うちの子にもできるはず」

 

と思ってほしいと思ってお伝えしています。

 

教室が違い、クラスも違い、講師が違えば結果も違うことに納得しますが、教室もクラスも講師も同じなのですから、残されたのは家庭です。

ここから先は、

 

「私には何ができるんだろうか？」

 

と考えることです。

 

新潟県でふつうに暮らすと18歳で専門学校入学です。

それを脳の一番大事な部分に入れて、それから物事を考えることです。

 

長岡で暮らし大学進学を目指すのは少数派の行動です。

極端なことを言えば、異常です。

 

「みんなと一緒」

 

「協調性って大事ですよね」

 

と言っていたら、みんな仲良くお手手をつないで専門学校入学です。

 

もし、目標があるのなら、我慢をしないことです。

本当はもっと勉強したいのに、まわりに気を遣って適当に時間を潰すことは、心を殺して生きることと同じです。

自分の心を殺して生きると、いつかそれは外に向けた殺意に変わります。

また、心を殺して生きている時間、その子は成長しません。

刺激を与え、本来持っている子どもの能力を引き出した時、成長します。

一見、

 

「みんな仲良くていいね」

 

と思われていても、内心

 

「つまんない」

 

と思っていたら、それは心が死んでいます。

心が死ぬと、積極性は出ません。

自主性もありません。

 

そんな気持ちで15歳を迎えると、本当な長岡高校に合格できるポテンシャルがあった生徒が大手高校に行き、頑張れば大手高校に行けた生徒が商業高校に行きます。

 

長岡で切磋琢磨できる仲間を探すのは困難です。

心をザワつかされる存在に出会うのも困難です。

私は、ma・senkaが教育に熱心な人が

 

「ここには目標になる子どもがいる」

 

と思ってもらえるように、日々指導しています。

 

環境設定を間違えると、後で修正するのが大変です。

 

「この調子なら、国立大学なんて楽勝だな」

 

と、長岡では思わないことです。

新潟県で国立大学に行けるのは、中学校ならクラスで男女1人ずつです。

2位では落ちます。

それが現実です。

 

親が妄想狂だと子どもの能力を過信します。

そうすると、子どもも勘違いします。

勘違いしてもいいのですが、14歳を超えても勘違いしていると、長岡高校と高専の選択肢は消えます。

結果、国立大学の可能性も消えます。

 

定員がある以上、18歳まで同級生との競争は続きます。

常に比較もされます。

かわし続けてもいいですが、負債は15歳か18歳に爆発します。

 

「昔からずーっと、こんなにずーっと行きたいって思ってたのに、どうして受験することさえ認めてくれないんですか？」

 

「いや、あなたの成績なら落ちるからだよ。先生だって、あなたに落ちてほしくないもの」

 

と学校の先生に言われます。

 

学校の先生を恨むのは筋違いです。

 

「これまでYouTubeに負けませんでしたか？」

 

「LINE、Instagramに制限は設けましたか？」

 

「合格者の平均勉強時間は確保していましたか？」

 

と聞かれて、1mmも動揺しない自信があるのなら受験しましょう。

 

指導していれば、

 

「家でシャーペン手にしてないんだろうな」

 

ぐらいの想像はつきます。

 

結果を出す人には、共通の姿勢があります。

その姿勢を上の学年からも学べるのがma・senkaの強みです。

 

「皆さんの眩しい結果に感化される」

 

ような環境で、

 

「ぼくも頑張る！」

 

「わたしも頑張る！」

 

と思って前進しましょう。

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

2022年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

 

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