楽しかったよ！の言葉が聞けました（年少保護者）

今日も受講させていただきありがとうございました。

◯◯の話し声が待合室まで聞こえていましたが、手もしっかり動いていたようで良かったです。

1つ上の学年の◯◯ちゃんの隣で刺激を受けながら受講できて感謝です。

（3歳保護者）

 

今日もありがとうございました。

今日は幼稚園の帰り、

「眠い」

と言っていたのですが、マセンカさんの帰りは元気いっぱい、いつも通り

「楽しかったよ！」

の言葉が聞けました。

ありがとうございました。

（年少保護者）

 

皆さん楽しんでいただけたようで良かったです。

ただ、皆さんの想像とおそらくちがっているのは、2人とも90分以上受講しているということです。

 

心の中では

 

「子どもひとりひとりに合わせて」

 

と思いつつも、なぜか勉強量や勉強時間になると

 

「みんなと同じ」

 

を選ぼうとします。

子どもひとりひとりに合わせるということは、勉強量や勉強時間も子どもに合わせるということです。

 

スタミナがある子どもが毎週45分受講だと、そのサイズがちょうどの子どもに育ちます。

知的好奇心が強い子どもが毎週45分受講だと、

 

「もっとやれたのに」

 

というところで終わります。

 

親が子どもに

 

「楽しんでくれればそれでいい」

 

と思うだけなのか、それとも

 

「楽しんだ上で、できれば行ってほしい高校もあるんですけど」

 

とまで思うかで、幼児の今、選択の仕方が変わってきます。

 

できる子どもの親の特徴は、逆算思考をふつうにしているところです。

選択を迫られる場面で、

 

「18歳で◯◯になるためには」

 

と、自然に考えます。

 

中学生、高校生の保護者の方はおわかりと思いますが、14歳を過ぎてから順位を上げるのは大変なことです。

クラスでたった3番順位を上げるだけでも大変なことです。

ですから、もし、まだ子どもが低年齢であるならば、思っている以上に早めに開始した方が無難です。

 

先日、不登校者数が過去最大というニュースがありました。

その一方で、首都圏の中学受験者数も過去最大ということを忘れてはいけません。

学校に行かない子どもがいる一方、学校に行きたくて仕方ない子どももいます。

少子化と不登校で受験が楽になるかと思いきや、全くそうはなっていません。

 

子どもの気持ちと親の気分に任せて小学高学年を迎えると、

 

「え？みんないつからそんなに準備してたの？ずるい。もう私絶対みんなに追いつけないじゃん」

 

ということに、まずなります。

 

逆算思考は時間を大切にします。

子どもの気持ち、親の気分に任せると、家庭の設定が学習に向いているか向いていないかが赤裸々に曝け出されます。

 

本来、学ぶことは楽しいものです。

実際、3歳も年少も楽しんでいます。

子どもは楽しみ、親は先を見据えるバランスがとれると物事は進みます。

これからも頑張ってください。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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