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2023.09.16 算数検定9級合格(小2)11級合格(小1)

算数検定9級合格(小2)11級合格(小1)

先日、前橋まで受けに行った算数検定9級合格しました。

本人は喜んでました。

◯月の◯◯に向けて頑張ります。

(小2保護者)

 

ありがとうございます。

とりあえずはホッとしています。

普段もそうですし、この夏休みに教室で集中して見ていただいたおかげだと思います。

また他の教室生の皆さんが早いうちから受験しているのを目の当たりにしていたからこそ、我が家も受検しようと思ったので、親子共に良い影響を受けています。

本人は◯◯や◯◯を受ける気満々なので、今後ともよろしくお願い致します。

(小1保護者)

 

小学2年生が算数検定9級(小学校3年程度)、小学1年生が算数検定11級(小学校1年程度)に合格しました。

合格の報せは、いつ聞いても嬉しいものですね。

 

「他の教室生の皆さんが早いうちから受験しているのを目の当たりにしていたからこそ、我が家も受検しようと思った」

 

とありますが、まわりから影響を受けるのは大変重要です。

今週、3名の保護者の方と個人面談をしましたが、まわりの環境やまわりの人の影響についての話題が必ず出ました。

 

これだけネットで情報を得られるようになっても、こども園で誰と一緒にいるか、学校で誰と一緒に遊ぶか、どんな保護者に囲まれているか、というリアルな人間関係を含む環境の影響は計り知れません。

 

昨日、小学1年生に

 

「先生、算数検定合格しました」

 

と報告を受けた時、すぐに

 

「おめでとう!」

 

と言って拍手をしました。

その時、まわりに年少や年長の子どももいましたが、検定の意味はわからなくても、

 

「あの小学生、何かにチャレンジして、うまくいったんだな」

 

ぐらいのことは感じられたと思います。

 

後日、合格証が届くと思いますが、受けていない幼児が合格証を見るのも、良い刺激になります。

表彰状の威力は絶大です。

幼児、小学生をやる気にするには、死ぬほど褒めるより、たった1枚の表彰状の方が効果があるのではないかと思います。

 

検定を受けていない家庭からすると、

 

「今からそんなに受けて何になるの?」

 

「そこまで検定、検定って言う意味がわからない」

 

と思うかもしれませんが、一度合格証を手にする快感を得てしまうと、次も受けるのが当たり前になります。

 

「◯月の◯◯に向けて頑張ります」

 

「本人は◯◯や◯◯を受ける気満々なので」

 

のように、自ら目標設定して取り組むようになります。

 

初めての検定の前に、子どもをやる気にさせるのはなかなか難しいものです。

ですが、

 

「◯◯ちゃん、◯級合格したんだって」

 

「次は◯級受けるみたいだよ」

 

「あなたも一緒に受けに行ってみる?」

 

だと、レールに乗りやすいです。

 

教育熱心な親は、導入部分に神経を使います。

子どもがやる気になるように、嫌がらないように神経を使います。

ですが、教育熱心な親が忘れがちなのは、まわりの力を借りることです。

 

熱心であるが故に、

 

「責任は全部私」

 

という思いが強すぎて、

 

「あの子と一緒に」

 

「みんなと一緒に」

 

が抜け落ちます。

 

これまでにもブログで書いてきましたが、教室には生徒が良い結果を出した時、みんなで拍手をする文化があります。

附属長岡中学校の生徒が英語で100点を取った時にはみんなで拍手しましたし、長岡高校理数科の生徒が数学で抜群の結果を出した時もみんなで拍手をしました。

もちろん、小学生が検定に合格した時も拍手しています。

 

意欲の種を持っている子どもは、拍手をしながら

 

「いいなぁ」

 

「次は自分も」

 

と思います。

 

特に、負けず嫌いの子どもが年下の子どもに並ばれた、越されたと思った時のやる気の炎の燃え上がり方は凄いです。

これがあるので、異学年混合クラスはやめられません。

 

10歳になっていなくても、嫉妬で心がかき乱されることは大いにあります。

 

「今すぐ検定を受けたい!」

 

「早く追いつきたい!」

 

という気持ちになります。

 

まわりの影響を受けて燃える子どもは、

 

「そういう星の下に生まれたんだな」

 

と思って、切磋琢磨できる人がいそうな環境を探すことです。

 

そういう環境に通うようになると、教室が終わって車に乗った瞬間

 

「悔しい!」

 

と叫ばれることもあると思いますが、それが正しい道です。

勉強に喜びを見出す子どももいれば、悔しさや競争心から勉強に向かう子どももいます。

やる気の理由は何であれ、とにかくやるのが重要です。

 

「なんか不純な動機だなぁ」

 

と思っても、それがその子のやる気の源泉なのですから、親はそれを受け入れることです。

 

環境が整えば、導入も継続も楽になります。

親が

 

「次はどんなアプローチをしようか」

 

「次はどうやってやる気にさせようか」

 

と悩むことがなくなります。

つい、

 

「〜しなさい!」

 

と言いたくなる方は、環境を整えてみてください。

子どもが伸びる前に、親の心が軽くなります。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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帝京長岡幼稚園

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長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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