先生、算数検定、満点合格でした（小学2年生）

「先生、算数検定、満点合格でした」

（小学2年生）

 

と報告を受けました。

10級（小2レベル）満点合格おめでとうございます。

満点取れるはずの検定で、きっちり満点取れたのは素晴らしいです。

 

 

今日、点数の通知が届きまして、

 

「恥ずかしいけど（笑）、高野先生に持っていく。」

 

と言って準備しておりました。

そして、正答率が低い問題を正解でき、ニヤニヤしながら喜んでおりました！

新潟会場がなく、ドライブがてら群馬まで試験を受けに行った甲斐があり、ホッとしております。

日頃のご指導、感謝申し上げます。

引き続きよろしくお願い致します！

（小2保護者）

 

 

正答率を確認するところが、また良いですね。

満点を取ったことで、自信を持って通知表を隅から隅まで見ることができたと思います。

 

群馬まで行かれて良かったですね。

先月、

 

「算数検定合格しました」

 

の記事をいくつか出しましたが、あれは実はすべて群馬県で受検されたものです。

私の知る限り、6名の教室生が6月の検定日、群馬県に行って算数検定を受けています。

 

「新潟で受けられないから無理」

 

ではなく、

 

「それなら群馬で受けようか」

 

と思って実際に群馬まで行く実行力が素晴らしいです。

 

実際に行った結果、6名全員合格しましたし、満点合格することもできました。

この喜びや自信は、実際に行って、受けたから得られたものです。

 

世の中には、行ってないのに行った気になり、受けてないのに受けた気になり、取ってないのに取った気になる妄想力強めの親もいます。

想像するのは自由ですし、それでテンション上げて舞い上がってもいいですが、その上げたテンションで現実でも結果を出すことです。

 

小2にもなれば、学力の差はかなり出ます。

 

「小2内容の算数検定合格したから、さぁ次は小3だ」

 

と思う親もいれば、

 

「くり下がりがどうにもうまくいきません」

 

「時計、嫌がってます」

 

という方もいるでしょう。

 

ひょっとしたら

 

「年長からやり直したい」

 

「卒園までにひらがな、カタカナ、もっとやっておくべきだった」

 

「卒園までに数のこともやっておくべきだった」

 

「学校で普通に勉強できるようにするのが、こんなに大変だとは思わなかった」

 

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

先の見通しを立て、実行に移すことができるのは親だけです。

テスト前なのにやる気にならない子どもを見てイライラする前に、親がやっておくことがあったのです。

 

先の見通しを立てる。

実行する。

 

どちらも親がすることです。

実は子どもがやる気でも、親がストップをかけている場合もあるのです。

 

探せば機会はあります。

今、申し込める検定もあります。

検定は子どもが変わる良い機会になります。

気になったものがあれば、受けてみられるといいと思います。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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