小１算数検定満点合格保護者の声

昨日紹介しました、算数検定満点の小１教室生の保護者の方からいただきました。

ありがとうございます。

教室で過去問をやらせて頂かなかったら、受検するという考えに至ってなかったと思いますので、感謝しております。

合格証をもらい本人も嬉しそうでしたし、少しは自信になったかなと思います。

人に積極的に発信するのが苦手なタイプではありますが、自ら

「高野先生に見せる！」

と言って持っていき、実際にすぐに見せられたようなので、そういう変化が見られ始めたのも嬉しく思っております。

引き続き、よろしくお願い致します。

（小１保護者）

検定合格は、

「勉強していて良かったね」

というのももちろんありますが、それをきっかけに自信になったり、発信する気になったりという変化があるのも大変嬉しいものです。

検定がゴールではなく、検定をきっかけに子どもが成長すればいいなと思います。

合格証を見せていただいた時には大変驚きましたし嬉しかったです。

昨日もその余韻で

「本当に良かったよね」

と話しかけてしまいました。

また、別の保護者の方に

「算数検定合格の方、おめでとうございます」

と言われましたが、誰かの成功を喜べる雰囲気があるというのはありがたいことだと思います。

みんな毎日フルスロットルで頑張っているからと言って、殺伐としているわけではありません。

一所懸命集中してはいますが、誰かを出し抜くとか、まわりと比べるとか、そういうことはない教室だと思いますし、これからもそうでありたいと思います。

小学校受験をきっかけに、このホームページにたどりつかれた方も多いですが、実際は高校受験まで受験の予定のない方の方が断然多いです。

２年以上通っている教室生ほ保護者の方から

「支援級から普通級に移ることになりました」

と聞くこともある教室です（この教室生も算数検定合格しました）。

教育に熱心というと、

「毎日毎日受験のことばっかりなんじゃないか？」

と思われるかもしれませんが、こちらはマイペースに楽しくできればと思っています。

保護者の方も、授業後子どもに

「楽しかった？」

と聞かれる方がほとんどです。

楽しく学ぶのが基本にあって、その上で興味関心が湧けば検定を受けるなり、受験を考えたりすればいいと思います。

小学校受験や就学前健診で今後の子どもの未来が全部わかるとか決まるとか、そういうことはありません。

今の子どもの向き不向きというのは出るかもしれませんが、出たら出たで、これから伸ばしていけばいいだけのことです。

今は興味がなくても、なにかのきっかけで興味がわくようになることもありますし、あまり悲観的にならず、前進していきたいものです。

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

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