勉強に時間を捧げる覚悟はありますか?
勉強法や傾向と対策は調べれば出てきます。
問題は、親が始めるタイミングです。
ほとんどの親は
「うちの子には、まだ早い」
と思っています。
実際は、
「まだ早い」
どころか、
「早すぎる」
ぐらいのタイミングが最高のタイミングです。
「絶対早すぎる。今から始める人なんて誰もいないって」
と思って体験に行ってみたら、
まわりは年下ばかり、出来は年下の方が上
ということはよくあります。
頭の良し悪しより、始める時期です。
時間が足りて足りて仕方ない、なんてことは起きません。
現在、長岡高校理数科の生徒に、
「勉強に時間を捧げる覚悟はありますか?」
と入室前の面談で聞きました。
「お金を払うのは親です。送迎をするのも親です。あなたにできることは勉強に時間を捧げることです。目標があるのなら、勉強に時間を捧げる覚悟はありますか?」
と聞きました。
そこで
「はい」
と親の目の前で答え、入室しました。
勉強がいつでも優先順位の一番上に来るようでないと夢は叶いません。
もし、優先順位の三番目や七番目でも叶うような夢や目標なら、それはそもそも大した目標ではないでのす。
持っている時間は全部捧げて、それでも叶うか叶わないかギリギリ、というぐらいの目標がわくわくしますし成長します。
最小限の努力で最大の効果と思った時点で負けです。
そんなことを言えるのは圧倒的な天才だけです。
合格者の勉強時間と不合格者の勉強時間のデータを調べればすぐわかることです。
やっていない人は、見た瞬間
「でも、例外もありますよね」
とすぐに自分の身を守る発言をします。
例外はないと思うことです。
そもそも、あなたが例外になれる保証がどこにあるかです。
そう言うと
「じゃあ無理ってことですか?」
と逆ギレです。
始めるタイミングは遅いのに、あきらめるタイミングは光の速さ。
これが伸びない子どもの親の行動パターンです。
素質があっても、努力の継続がないのです。
親に子どもの成長を見守る度量がないために、
「この子、なにやっても中途半端」
と、10歳超えると親が子どもをがっかりした目で見るようになります。
「何者かになれると信じてたのに、どうしてこうなった?」
と。
遅く始めて早くあきらめたら、そりゃ結果は出ません。
ほんの少しでも理性があればわかることです。
ただ、我が子のことになると自分でも
「どうかしてる」
と思うような思考回路になるので、しっかり考えた結果、とんでもない分析結果を弾き出してしまうのです。
大事なのは時間の使い方です。
それも、意識しているようではダメです。
意識しているようでは続かないからです。
まわりが勉強していれば、自分も勉強するようになります。
まわりが集中していれば、自分も集中するようになります。
まわりが質問していれば、自分も質問するようになります。
まわりが間違えても怒られないのを見れば、自分も間違いを恐れず思い切りチャレンジできます。
これは学生の勉強の環境だけでなく、職場も同じと思います。
働きづらい職場では、勉強する雰囲気がなく、集中できるような環境ではなく、質問に行きたくなるような人が不在で、間違えたら怒られますし、なんなら、間違える前に怒られます。
ですので、
「進学よりも良い労働環境を見つけることが人生ではよっぽど大事」
と話しています。
勉強に時間はかかります。
かかるのですが、ひとりで勉強すると理解の壁にぶつかります。
解説を読んでわかるぐらいなら苦労しません。
解けない、解説を読んでもわからない、この繰り返しが何度か続くと高校生でもやる気はなくなります。
私の役目は、やる気を出させるというよりは、やる気がなくなる障害物を取り除き、考える、覚えることに集中できる環境をつくることです。
現在2歳から高3まで通っていますが、月謝で¥24,000を超えている人はひとりもいません。
テキスト代、教材費、一切かかりません。
それは、勉強に時間を捧げて頑張る子どもとその親を応援したいからです。
夏期講習や直前講習に何万円もかけるなら、毎日大量に勉強した方がいいに決まっています。
だいたい、直前にハイレベルな課題をやっても頭に入りません。
吸収できるのは、それまでに時間をかけて吸収できるだけの脳をつくってきた子どもです。
「お金ももちろんかかるけど、時間だけはかけられるだけかけないと勝負にならない」
と、子ども自身に知ってほしいのです。
問われるレベルはわかっています。
あとは、それを目指して努力するだけです。
「時間を捧げる覚悟はありますか?」
と聞かれて、
「はい」
と即答できる人は結果を出せる可能性があります。
「いや、そこまでは」
「部活もあるし」
「なんか忙しいんですよね」
「いろいろ犠牲にしろってことですか?」
と、スカッとしない返答をするようでは先が知れています。
まず選ばれませんし、途中過程で応援もされません。
応援されないということは、適切なフィードバックも得られないということです。
結果、成長の機会が本人の知らないところで消滅していきます。
子どもには才能も素質もあります。
時間も探せば意外とあります。
あとは手を動かし、頭を使う機会をつくるだけです。
2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。
土曜
12:45-13:30
日曜
8:45-9:30
無料体験授業受講できます。
体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
無料体験授業希望です
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
・兄弟同時に体験できますか?
・ちょっと質問いいですか?
等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
富曽亀保育園
花園みどり保育園
東部保育園
東部第二保育園
関原保育園
新保保育園
新組保育園
双葉保育園
長嶺保育園
柏保育園
みしま中央保育園
岡南こども園
けさじろ保育園
ひごし中央こども園
みどりこども園
こどもけやき苑
くろじょうこども園
めぐみ野こども園
ベビールームそら
見附天使幼稚園
今町天使幼稚園
わかくさ中央保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
阪之上小学校
栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
富曽亀小学校
日越小学校
太田小学校
中之島中央小学校
名木野小学校
田井小学校
前川小学校
脇野町小学校
新潟大学附属長岡小学校
東北中学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
太田中学校
宮内中学校
東中学校
西中学校
長岡高校理数科
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。
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