幼児教室は新潟県長岡市のma-senka（マセンカ）へ。

【無料体験実施中】

 

「子どもが笑顔になります！」

だけで教室生募集ができたら、なんて楽でしょうか。

 

通常、この言葉だけでは体験にも来ないし、電話もかけないでしょう。

しかし、その子と、身近にいる人たちにとっては、ものすごく重要なことだったりします。

 

彼女（小学生）が初めて教室に来た日。

授業開始の時、彼女は椅子に斜めに座っていました。

斜めに座り、目が合わず、声もほとんど出ていない。

 

（おおお。なかなか不安一杯な感じが全身から溢れておるぞ）

 

ここから、授業でどれだけ子どもを変えられるか、というのが私たちの仕事です。

 

結果的には、彼女は変わりました。

以前と比べて何が変わったかというと・・・

 

・挨拶できるようになった

・話す時に目が合うようになった

・手を差し出せば握手してくれるようになった

・課題に取り組むスピードが上がった（体感で２倍）

・以前なら諦めるかも、というポイントに来てもやり続けるようになった

・休み時間には、表情が緩み、リラックスしている感じさえ出るようになった

 

一部ではありますが、これだけの変化が次の週には見られました。

ひと言で言えば、「自信あるように見える！」ということでしょうか。

 

そして、今まで言ったこともなかった、

「お母さんのような仕事に就きたい」

ということまで自ら言うようになったそうです。

 

本当に、限界を決めてはいけないと思います。

年齢が低いと

「まだ無理でしょ」

と言われ、

年齢が上がると

「今の年齢でこんな感じなら、ま、もう無理ね」

と言われる。

 

確かに、物事に向き不向きはあるかもしれませんが、チャレンジしてもないのに

「あなたには無理！」

と言う権利、まわりの大人にあるのでしょうか。

 

私も大人になってから

「あなたに何にもできるはずがありません！」

と繰り返し繰り返し激烈な口調で言われたことがありますが、

「そんなはずはない」

と思って生きてきました。

 

彼女はまず、心が軽くなったので、今は課題に全力で集中できています。

この教室では、

「認めてもらえる」

「正当に評価してもらえる」

と思ったのでしょう。

心が閉じて、まわりの声が届かない状態では、勉強どころではありません。

 

当教室では、

年長なら〇〇をする、

小３なら◇◇をする、

という目標はあるにはありますが、それに縛られている訳ではありません。

一人ひとり、自分に合った課題に取り組むので、毎回達成感があります。

 

課題の選択や難易度調整は、一見簡単そうに見えますが、実は一番難しいところです。

簡単すぎても、難しすぎても、やる気や自信がつきません。

この調整は、親でも難しいので、当教室は宿題０にしています。

宿題をきっかけに、親子関係が悪くなられると、こちらも困ってしまいますので・・・。

（良かれと思って、子供の能力の遥か上の問題を出してしまいがちの方、結構いらっしゃいます）

 

・子どもを変えたい！ただ、どうすればいいかわからない。

・どうにも私の言うことを聞いてくれない。

・落ち着きがないのが気になって仕方ない。

悩み、問題は人それぞれでしょうが、問題があれば答えもあるものです。

ひとりで抱えず、ご相談ください。

 

 

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