勉強する体力は、勉強することでしかつけられない
中学生、高校生の中には、テスト期間に入った生徒もいます。
テスト2週間前には、もう、結果は出たようなものです。
いい点数を取る生徒は、いつでもテスト期間中のような授業の受け方をし、問題を解いています。
そうでもない生徒は、2週間前でもやる気になりません。
あと数日、あと数10時間になってから、やっと
「ヤバい」
と気がつきます。
気がついた時には、
「今からやっても間に合わない」
と諦めるので、結局やりません。
テスト2週間前にもやらないし、直前もやりません。
勉強しない子どもは、ずっとやりません。
何歳になってもやりません。
そして、そんな生徒がいても、世の中の人は別に困りません。
まったく困りません。
ですから、まわりの人も、
「勉強した方がいいよ」
と声をかけたりもしません。
「勉強した方がいいよ」
と声をかけたくなるのは、すでに勉強している生徒にです。
勉強している子どもは、
「勉強に興味があるんだろうな」
と思います。
興味のある子どもには、
「もっとこうするといいよ」
「こんなやり方でうまくいった先輩がいるよ」
と教えたくなります。
また、勉強に興味のある生徒は、そういう話に食いつきます。
話を聞いて、さらに工夫して、もっと勉強ができるようになります。
すでにできている生徒が、さらにできるように自分を磨きます。
できない生徒は、勉強時間は限りなく0に近いです。
「近似値は0」
といっても差し支えありません。
まったく勉強していないのに、勉強ができないのは
「自分の頭が悪いせいだ」
と言います。
頭を使っていないのに、頭のせいにするのは間違いです。
頭を使って使って、これ以上使えないぐらい使って勉強できないなら、それは頭のせいかもしれません。
頭のせいにするという頭の使い方をするのも、できない生徒の特徴です。
使っていないのに頭のせいにするのは、頭に失礼です。
結局、ただただ楽をしたいだけです。
塾に通うと、自動的に勉強ができるようになり、成績が上がると勘違いしている人もいます。
「暗記しないといけない」
と知ると、驚嘆します。
「暗記なんてめんどくさいから塾に来たのに」
と思っています。
「結局、覚えなきゃいけないの!?」
とぶち切れています。
これで、どれだけその生徒が未熟かわかります。
その未熟さを克服するのも、勉強の良さです。
小学校のうちは、
「どこかで聞いたことある」
という、身近な話が出てきます。
中学で、少しずつ知らない世界の話が増えてきて、高校では見たことも聞いたこともない単元を、短期間で覚えなければなりません。
自然に頭に入ってくる、自然に興味を持つのを待っていたら赤点になります。
自分のペースがどれほど生温かったか、思い知らされます。
それを知ってからがスタートです。
やる気にはなります。
ですが、やる気よりも実際に必要なのは体力です。
勉強する体力は、勉強することでしかつけられません。
ここで、これまで勉強してきたか問われます。
勉強してきた人だけが、勉強できる体力を持っています。
「やる気になったらできるんだから」
となめてかかってきた人は、疲れるのが早いです。
やる気が続かないのです。
「一緒に勉強しよう」
と誘っておいて、さっさと帰っていきます。
気持ちも大事ですが、体力も必要です。
その体力は、日々、コツコツ続けた人にだけ身につきます。
年功序列でもありません。
ma・senkaでも、年上の子どもが年下の子どもより後から来て、先に帰ることはよくあります。
身長が伸びても、体重が増えても、勉強できる体力をつけようと思わないと、ついてきません。
継続できる力も、大切な能力です。
瞬発力、反応スピードは目立ちますが、中学、高校でできる生徒は、勉強が続く人です。
教科は変わっていいのです。
古文だけ連続3時間、というのは誰でもきついです。
いろいろ変えていいので、ちゃんと続けば、それでOKです。
ma・senkaには、幼児で2時間、3時間連続して受ける子どもが何人もいます。
特に目立つことでもありません。
ふつーに集中力も意欲も続きます。
小学高学年や中学生の体験の保護者の方が
「60分も集中力が続くんでしょうか・・・?」
と聞いてきます。
子どもの能力を過小評価しています。
人間の能力を過小評価しているといってもいいです。
本来、学ぶことは楽しいものです。
自分で考え、自分で試行錯誤するのは楽しいことです。
楽しいからこそ、続きます。
勉強を苦行や修行、我慢や、「かわいそうなこと」と思うと、続かなくて当たり前です。
勉強に対する親のイメージが、子どもの勉強に対するイメージに影響を与えます。
「子どもが変わる!」
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
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ma・senkaは、
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想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
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