新潟大学附属幼稚園受験
先日お伝えしました通り、新潟大学教育学部附属幼稚園を受験した教室生が、合格しました。
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ma・senkaでは、特別な対策をしたわけではありません。
それでも、「実際何をしたんですか?」と聞かれれば、「学びに必要な土台をつくろうとしました」と答えるでしょう。
振り返っても、特殊なことをした自覚は一切ありません。
ものを正確に見る観察力、筋道を立てて考える論理力、多角的に考えられる思考の柔軟性、できると信じあきらめない忍耐力、適切に判断する対処力。
そして、何よりも大切な、学ぶ意欲。
これらの能力は、幼児期に必要なだけでなく、その後ずっと続く学習に必要なものです。
これが、基礎、土台です。
また、入力よりも、出力が基本です。
話したり、つくったり、いろいろやってみることで脳が成長します。
出力の機会が十分にあったことで、脳は育ち、心は安定しました。
毎週毎週、持っている力を出し切ることを続けていると、だんだん変わってきます。
また、間違えそうになったり、できないかも、と思っても、怒られる心配がないので、安心して取り組めます。
ちなみに、先日、保護者の方に子どもの課題に取り組んでいただいた時には、
「出来なくて責められることもなく、最後の課題は達成感も感じられ、良かったです」
と言われた方もいらっしゃいました。
責められると思っていたんですね笑
そのことに少し驚きましたが、できない、解けないことで怒る理由はありません。
特に図形はひらめきやイメージ力が大事なので、緊張して力が入った状態では、脳も活発にはたらいてくれません。
入室当初は泣いたり、座れなかった子も、今では明るく活き活きと課題に取り組んでいます。
「2歳だと早いですか?」
「小学6年生だと遅いですか?」
と聞かれることがあります。
「やってみよう!」
と思った瞬間が、一番良いタイミングです。
2歳、3歳の教室生は多いですが、幼児と小学生の人数は、ほぼ同じです。
小学生にとっても、学習の土台作りはまだまだ必要ですし、取り組み方次第で十分間に合います。
子どもの意欲、能力について、なにか少しでも改善させたいとお思いの方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。
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体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
「無料体験授業希望です」
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
体験授業では、保護者の方はお子様のうしろのソファに座って見学していただきます。
説明は、授業と同時進行で致します。
最近は、お友だちと一緒に体験に来られるケースが多いです。
大人、子ども合わせて6名でお越しになられたケースもあります。
どうぞ皆さんご一緒にお越しください。
無料体験についてのご質問、通い方のご相談も受けつけています。
お待ちしています。
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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
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